サクラの開花宣言の日
大切なお友達が逝ってしまいました
一緒に食事をしたり、お出かけしたりするのをお友達と呼ぶなら
彼女はお友達ではなく、私が一方的に助けられたと思っていた大事な人
今までのワタシの人生でそう思う人は数人
1人はきっと時々このblogを読んでくれている高校の同級生
そして数日前に逝ってしまった彼女もそう
家族旅行で毎年訪れていたハワイで一緒に子供たちの面倒をもう1人の女の子と見てくれました
なぜワタシが助けられたと思っているかは、彼女が重い病と闘っていると聞き、飛んでいったハワイで本人に伝えられたから、ここでは書かないけれど、その彼女を助けることは出来なかった
人は時に気づかずに自分のしたこと、言った言葉で誰かを助けたり、励ましたりしてるのかもしれないし、反対に傷つけたり、悲しませたりしてるのかもしれない
彼女には助けてもらった上に、最後に改めて時間を大切にしよう、一生懸命いきようって教えられた
間違ったり悩んだりわからなくなることがこれからもたくさんあるかもしれないけど、でも一生懸命生きていこう、彼女の分も
may rest in peace
一緒にサクラ見たかったね